榎本家現場見学会が開催されました
活用に向け修理中の東京・西巣鴨にある豊島区登録有形文化財の榎本家の屋根工事現場見学会が行われました。多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました! 見学会の様子はこちらから
建物を活かす専門家集団 協同組合 伝統技法研究会 一級建築設計事務所
活用に向け修理中の東京・西巣鴨にある豊島区登録有形文化財の榎本家の屋根工事現場見学会が行われました。多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました! 見学会の様子はこちらから
保存調査から長期にわたり携わっておりました旧川越織物市場が、2024年に整備工事を終え、文化創造インキュベーション施設として生まれ変わり、この度見学会を行いました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました! 見学会の…
埼玉県川越市にある旧川越織物市場および旧栄養食配給所は、耐震補強を施しながら保存修復・活用整備工事を行いました。旧川越織物市場は東棟と西棟に分れており、明治43年(1910)に建てられた同じ間取りが続く長屋形式の建造物で…
会報51号を発行しました! 今回の目次は ●小林家住宅「小さな蔵の博物館」公開まで 遠藤 裕子●旧栄養食配給所等整備工事完成 衣袋 和子●軽井沢塩沢の郷倉葺替の記録 市村 康子●土蔵における気温・調湿の特性 金田 正夫…
これまで発行してきた会報「伝統技法」の中から、コラムを連載します! 第11回は、「韓国の金物」(45号より)をお届けします。 △閲覧するには画像をクリックしてください
これまで発行してきた会報「伝統技法」の中から、コラムを連載します! 第10回は、「手動シャッター」(38号より)をお届けします。 △閲覧するには画像をクリックしてください
これまで発行してきた会報「伝統技法」の中から、コラムを連載します! 第9回は、「引違い戸の錠前」(37号より)をお届けします。 △閲覧するには画像をクリックしてください
軽井沢町塩沢区に茅葺の郷倉が残されています。郷倉は地区の穀物を貯蔵し管理するための建物で全国にみられます。屋根は茅葺寄棟造。壁は柱に溝が掘られ栗の厚い板が嵌め込まれています。土台と壁板の間に隙間が設けられ床下の空気が流れ…
これまで発行してきた会報「伝統技法」の中から、コラムを連載します! 第8回は、「旧山崎家別邸の金物」(36号より)をお届けします。 △閲覧するには画像をクリックしてください
会報50号を発行しました! 今回の目次は ●国分寺崖線の近代和風建築 酒井 哲●吉本家石蔵耐震補強工事 大平 茂男●明治期の久喜の民家住宅 角野 茂勝●沖縄の平和学習に参加して 十川 百合子 となっております…