畳本 販売再開します!
絶版になっていた『伝技塾3 畳ー蘇れ、藁とイグサと職人技』のお届け準備が整いました。 お問い合わせいただいた方々、大変ながらくお待たせいたしました。 注文をいただき次第、随時お送りいたします! 畳本 注文ページはこちらか…
建物を活かす専門家集団 協同組合 伝統技法研究会 一級建築設計事務所
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伝統技法36号の目次は・・・ お茶の間の郷土史「多摩のあゆみ」から展開する地域との関わり 酒井 哲 白川村荻町集落(白川郷)旧松井家の結による茅葺 金田 正夫 歴史的建物の金物–8 旧山崎家別邸の金物 …
これまで発行してきた会報「伝統技法」の中から、コラムを連載します! 第1回は、「歴史的建物の建築金物について−1 上げ下げ窓用金物」(22号より)をお届けします。 △閲覧するには画像をクリックしてください
会員申込および書籍購入のページの入力フォームにつきまして、一部のブラウザで不具合が発生しております。 送信ができない場合は、申し訳ありませんが下記までご連絡いただきますようお願いいたします。 電話:03-3367-116…
伝統技法研究会のWebサイトを約10年ぶりに全面新装いたしました。 これまでどおり、伝技が手掛けた歴史的建造物の事例などをご紹介するほか、定期的な情報発信も検討しております。 ぜひマメにチェックしていただけたらと思います…
草加のY家土蔵は、旧日光街道に面した敷地に建つ見世、主屋の裏手に文庫蔵として建てられた建物です。 土蔵の北東の屋根に樹木が生育し、根が建物内に伸びて北東部の柱を腐食させていました。今回の工事では、腐食した柱と壁を修理する…
佐倉は、慶長15年、徳川家康の命により老中土井利勝が入封して佐倉城が築城され、その後長く堀田氏により治められ城下町として発展しました。また、明治以降は佐倉城址に歩兵連隊が置かれ、軍都としても栄えました。 成田街道に沿った…
古河市の旧富岡蔵は、明治39年に建てられた土蔵造りの見世で、道路拡幅に伴い、富岡氏が市有地まで曳家して古河市に寄贈されました。 移動する距離は約70mですが、道路が拡幅されて電線等の地中化後でないと曳家ができないことから…
日本福音ルーテル市川教会会堂は、ウィリアム・メレル・ヴォーリスの設計で昭和30年(1955)につくられ竣工しました。平成20年(2008)には文化財的価値が認められ国の登録有形文化財として指定を受けました。築後50年を経…
東京都の世田谷区に建っていた洋館が平成12年(2000)に解体され、建主に縁のある岡崎市に寄贈されて文化施設として復元されました。解体時には、照明器具や家具などを含めて、ほぼ全てが建設当初の姿を維持していました。また、建…