研究会

伝統技法研究会では、建物を調査した内容を報告書やビデオ・模型などにより、記録を残しています。
また、実際に工事中の建物や職人の話を聞きながら作業風景を見る見学会などを建築関係および一般の人に向けて行なっています。これらの内容を研究会や会報によって、公開しています。

伝技塾

 第10回伝技塾『土蔵のあれこれ なりたちと修理・活用を探る』 / 2015年
 第9回伝技塾『木を最良の姿に引き出す幻の技 ―水中貯木による乾燥の不思議― 』 / 2013年
 第8回伝技塾「固くて柔らかい石の話 ―その歴史と技法― 」 / 2012年
 伝技塾特別編「民家の解体新書から応用親書」 / 2011年
 第7回伝技塾「歴史を飾ったタイルたち―その復原を探る」 / 2010年
 第6回伝技塾「明かり障子と襖障子」—柔らかな光を演出する / 2009年
 第5回伝技塾「近代住宅のかくれた魅力」 / 2008年
 第4回伝技塾「和洋漆喰物語」ー土蔵と洋館の修復現場からー/2007年
 第3回伝技塾「畳失われゆく技法を求めて」/ 2006年
 第2回伝技塾「幻の小谷田瓦を追って」-かつての瓦づくりに学ぶ- / 2005年
 第1回伝技塾「日本のステンドグラスとその歴史と魅力」/ 2004年